Jailbreak

新しい世界の切り取り方

ブログを書きたくなるのは「自分の心が揺さぶられたとき」と「考えがまとまったとき」

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今週のお題「私がブログを書きたくなるとき」

 

このブログも2年以上書き続けているが、まず自分がブログを書きたくなるときは「自分の心が揺さぶられたとき」だったりする。

今まで書いてきたものを見てみてもそうだ。例えば2つめに書いた記事はRoyal Bloodのアルバムにぶっ飛んだので、その凄さとカッコよさについて書いている。

心が揺さぶられたのは最新のものだけでなく、今まで心を揺さぶられたものをまとめてみたりもする。

 

そして、半年ごとにアルバムと曲で心揺さぶられたものを書いている。

 

この辺は好きなものを好きなように書ける状態になっているので、あとはバーっと書いていくだけ。ジャンジャン書いて、ジャンジャン記事にする。時間があればかける感じ。

他にも実用的で心震えることもある。めっちゃいいもの買った!みたいなパターン。

 

未だにこのシャンプーディスペンサーは満足して使っているし、クロスバイクも最高に楽しく乗っている。

 

あとは「考えがまとまったとき」に書くこともある。

好きなものがあるが、カテゴライズができなくて紹介しずらいとか、 なんとなく考えていることがあったりで、その辺の問題が解消されたときに記事化している。

例えば、「ELLEGARDENは最高のバンドだが、動いていない以上それに代わるバンドっていくつかあるような気がする」と思っていて、4つのポイントから紹介できそうかの目途が立ったので書いた記事がある。

あとは他の人の記事から「これってこういうことかな」と思って書いたものもある。

例えば、BUMP OF CHICKENのドラムが下手くそだ!という記事を読んで、「上手い下手の基準って難しいのと、音楽的傾向も変わっているし、何よりバンプはあのメンバーじゃなきゃダメだよな」っていうのを書いたものがある。

ついでに書いているうちに「嫌いなことを書くのは難しいし、嫌いなことに時間を使うくらいなら好きなことに時間を使いたいので、基本的には好きなことを書こう」という基本姿勢も思い出して書いたりもしている。

 

とざっと書いてきたが、 「自分の心が揺さぶられたとき」と「考えがまとまったとき」の2パターンに関しては割とクオリティが上がりがちなので、そういうものを記事にしているというのもある。

このブログのテーマは「新しい世界の切り取り方」だけれど、それは自分の視点を伝えるとも言い換えられるので、心が揺さぶられれば記事を書き、考えがまとまれば記事を書いていくのは続けていくつもりだ。

 

 こちらからは以上です。