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プログラミングができるようになるまで その1

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このブログでは音楽ネタを中心に記事を書いていますが、自分の本業はシステム屋です。

プログラミングも行いますが、テストもするし、設計もするし、最近は要件定義とどんどん上流工程に関わっています。

 

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はてなを見ていると技術者の方がよくブログを書いていて面白いものもありますが、プログラミングをはじめよう・プログラミングをはじめたいという内容を目にすることが多いのです。

 

それなら、自分がどのようにプログラミングをできるようになったかの過程を書き記してみて、「こんな流れでプログラミングをできるようになるのか」と思ってもらえればよいかと思います。

 

やればできるもんですよ。

 自分の守備範囲について

まず自分のできる(最低限読めるもの含む)言語は

Java、html、javascript、xml、CSS

こんな感じです。

あと、SQLは普通に使うし、Shell Scriptも調べながらであれば書けます。

そういえば、VBScriptもちょっと触ったことあります。

 

 

「色々できるんだな~」」と思った方や「たったそんだけ?」と思った方様々だと思います。

ただ、1つの言語だけでできることは限られますので、組み合わせて使うことが多いです。

 

システム的にはWeb系のアプリケーション(ソフト)を作っています。

 

 

元々技術者じゃない

 

自分はもともと技術者ではありません。

前職では営業職で普通にPCに触る程度。

別にPCオタクではない。音楽オタクなので。

見積書の作成でエクセルを使っていて、計算式を入れると楽なことに気づいて、ガンガン計算式を入れていったくらいです。

ここでVBAをやらなかったのは運命でしょうか。 

 

 

前職を辞めて、職業訓練でAndroidのアプリ作成のコースを選び、そこでJavaに出会いました。

職業訓練なので、失業保険をもらいながら勉強できるわけです。

自分の場合は6ヶ月間のコースでした。 

職業訓練を受けて、クラスチェンジしてIT系の企業に勤めちゃおうという甘い考えのもと動いていました。

 

最初はただ書き写しているだけ

 職業訓練で最初にやったテキストは「はじめてでもわかるJava入門」という書籍でした。

 

よくわかる はじめてでもわかる Java入門

よくわかる はじめてでもわかる Java入門

 

1か月くらいかけてやったんだっけな。

あんまりおススメできる書籍ではない。

でも、そのまま書けば、何かが出来上がる。

 

 

サクラエディタに打ち直して、.javaファイルにして、javacコマンドでコンパイルして、コマンドラインからclassファイルを叩いてみるっていうのをやっていた。

 

正直全然ワカラン。間違って打つとエラーになるし。

プログラミング面白くないorz

 

正直そんな感じだった。

最初にどんなものを作るかとかそんな話をしてくれれば、もっと理解できたんだけどなぁ…… そんな風に後で思った。

 

わかんなくても、とにかくやり抜いてみる。

こんな考えが後々の自分を救うことになるのはもっと先の話。

 

 

この時点でザックリ型(Stringとかint)とか条件分岐(if文)とかを覚えていった。

というよりも、何回も書くから見たことがある程度になっていた。

 

 

「本当にこんなんでプログラミングができるようになるんだろうか」と思いながら毎日学校のPCにかじりついていた。

とはいえ、始めたばっかり。できなくて当たり前か~と思っている自分もいた。

 

 

 

こちらからは以上です。

 

 

よくわかる はじめてでもわかる Java入門

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