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新しい世界の切り取り方

【レビュー】 ZEBRA SARASA

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ずっと探していたボールペンがあった。

それは以前勤めていた会社で支給されたものだった。

 

ゲルインクでスラスラかけて、長く書いていても疲れないのだ。

同じものを探していた。大きな文房具屋でも探したがなかった。

 

自分はペンに貼ってあるシールは全て剥がしてしまうから、情報が少なくて分からなかった。そして、それはPentelのボールペンだとばかり思っていた。

 

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あれから4年、ふとインクの残量が少なくなっているので、その芯を見てみた。

ZEBRA JF-0.5と書いてあった。

 

 

ZEBRAじゃん

 

 

発売元はZEBRAでした。

こうなると、話は早い。

ZEBRA JF-0.5を使っているのは、SARASAというシリーズのものらしい。

 

 

買ってみた

 

 

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見た目も似ているし、グリップも思っているものと同じ。

書いてみても、同じ。

 

でも、自分が所有しているものとはちょっと色合いが違う。

ま、長く使えば良しとしよう。

 

 

勉強向けのもあるみたい

SARASAについて、調べているときに勉強用のものがあることを知った。 

ゼブラ サラサスタディ 黒 JJM88‐ブラック

 

芯自体に目盛がついており、どれだけ使ったかを意識することができる。

自分もよく受験勉強の時にボールペンで書きなぐったなぁと思いつつ。

 

自分の努力の量をインクが減った量で確認しやすくて良いですよね。

 

弱点

乾くまでちょっとタイムラグがある。

なので、手が真っ黒になったり、汚れたりすることがある。

 

とはいえ、書いた横から触らなければそんなことはないので、あまり気にしなくても良い。 

 

 

 

最後に

探していたものがふとしたきっかけで見つかることがある。

人、モノ、音楽どれが見つかってもうれしい。

せっかく見つけたのだから、探していた期間も含めて愛してみよう。

 

 

 こちらからは以上です。

 

 

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