何かアクセス数の伸び方がおかしい、閲覧していただいている時間帯がおかしいと思ったら、そういうことだったのね。
ご回答をいただいておりました。
自分なりに調べようと思っていましたが、これは助かりました。
八幡謙介様、感謝申し上げます。
バップですね、分かりました。ちょっとジャズを知ったかした気分です。
でも、友達に「Jazzといえばバップだよね!?」とか言わないように気を付けます。
そんなこと言ったら、またJazzの負のスパイラルになってしまう。
Miles Davis、John Coltraneはバップじゃないのですね。
どちらもちょっとだけ(0.001mmくらい)カジってました。
今回の「バップを聴こう」の対象外とします。
こうやっておススメしていただいた場合は素直にやってみるのが一番!
どれを聴こう
ウェス・モンゴメリーとビル・エヴァンスは名前だけ知っていた。
知っているもの(名前だけ)から入るのもいいのだが、知らないものを知ってしまうのもこれまた乙だなと。
まずはYoutubeをつけて、”これやで!”とご提示いただいたものから聴いてみよう。
それから、ウェス・モンゴメリーとビル・エヴァンスを聴いてみよう。
最後にそれ以外の方を上から順番に聴いてみよう。
順番決定!
どうやって聴こう
●現在の音楽を聴くタイミングと適切なタイミング
洗い出してみると、ながら聴きをしていることがわかるのだが、適切に音楽を聴きたい。
・出勤時:×
最近忙しくはないので良いのですが、あまり新しい音楽を評価したりする時間にはしていません。ホントに暇なときにやるけど。
また、仕事に向かう時は本気で考え事しているので、「外界の音を遮るため」の音楽として聴いているのでちょっとなぁと。
・帰宅時:○
大抵ストレスから解放されているので、音楽がちゃんと聴ける。
帰り道にバップで楽しくなっちゃっていいのかどうかは、よしとしよう。
・本を読みながら:△
本のジャンルにもよるが、小説はNG。これについては別途書く予定。
ビジネス書ならよいかも。あんまりチンチキチンチキテンポの速い曲だと思考が阻害されそうだけど。
雑誌を広げながらでOKかな。
・歩きながら(出勤・帰宅以外):◎
休日は街中をブラブラする。最近春めいてきたし、よさそう。
バップにのって楽しくなって、遠くまで行っちゃうのもいい。
・車を運転しながら:×
これはNG。歌がないと眠くなる。
いや、歌があっても眠くなる。
だから、車内をカラオケ状態にして大声で歌う。
歌ものじゃなくても、そのフレーズを歌えばよいが、新しい音楽は歌えるはずがない。
・部屋で音楽だけ聴く:△
最近音楽「だけ」聴くということをやらないかも。
下手すると寝そうな気がする。
あんまり部屋で黙っている(何もしていない)時間がないので、時間数として不足しそう。
・お風呂で聴く:△
シャワーが中心なので、シャワーを浴びている間はどうしても音が聴き難い。
ちゃんと湯船に浸かる時には楽しくなる音楽よりリラックスできる音楽が欲しい。
聴けなくはないが、ちょっと合わないかな。
帰り道と歩きながらはバップの時間とします。
できれば△がついたものもやってみよう。
懸念点
考えれば考えるほど懸念点は出てくる。
●1点目:管理の問題
自分はitunesで音楽を管理しているのだが、既にミュージックには7万曲以上入っているのである。(一時期、TSU〇AYAやG〇Oに入り浸った。アルバム5枚で1000円とかでレンタルできた。)
最近新しい音楽をあまり取り込まないので、評価をしていない(レートをつけていない)曲は1000曲を切っている状態が続いているが、ちゃんと管理できるかな。
Jazzのジャンルの管理や分け方については再度考える必要がありそうだ。
いい管理法があったら知りたい。
当然、評価もしないと。
●2点目:音楽の手に入れ方の問題
itunesになぜ7万曲以上も入っているかというと、あるアーティストを聴くとなった時に手に入る音源全部を可能な限り手に入れて聴きまくるからである。
だって、名盤と呼ばれたって自分にとって名盤じゃないことだって今までたくさんあったし、そのアーティストの変遷を知って「この時期が好き」とか言えるとさらに深く音楽を評価できるんだもの。
同じことをやったら平気で数千曲~1万曲くらい増えそう。
ライブ盤が大好きな自分はライブ盤ばっかり聴いてそう。
●3点目:1曲を通して聴かないことがある
自分は大量の音楽を評価するために、一曲を通して聴くことが少ない。
ワンコーラス聴けば大体評価ができる(それ以上聴くかどうかも決められる)ので、最初から1分くらいまでしか聴かないことがある。
もっと言うと、イントロがつまらないと曲のサビを狙って1分~1分半くらいのところまで早送りして音楽を聴く。
これはJazzには合わないだろうな~。
現在の売れる音楽(売り物の音楽)の体をなした音楽にしか通用しない聴き方で、音楽の構成や本当においしいところを逃す可能性がある。
逆に、本当においしいところが大体わかっているから、そこを聴けば大体分かるでしょっていうのが上記の聴き方なんだけど。
バップは早送りしないで聴いてみますよ。もちろん。
こちらからは以上です。
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