自分の住む北の大地にはTEAM NACSという演劇集団がいる。
彼らは本職の演劇以外にもバラエティ番組やドラマと活躍している。
前回はリーダーを紹介した。
そんな彼らの隠れた一面が歌手としての一面と作詞・作曲を行う面だ。
今回は安田顕について記述していく。
安田顕について
本名安田 顕
生年月日1973.12.08
出身地北海道室蘭市
身長174.0cm
靴26.5cm
血液型A型
CREATIVE OFFICE CUE公式HPより
室蘭市出身の安田は北海学園大学の演劇研究会で他のメンバーと出会う。
ナックスの中ではサブリーダーである。
戸次と共にナックスのイケメン2トップであるが、その見た目とは裏腹の内気な性格と変態というギャップを持つ魅力的な人だ。
また、北の大地のローカル番組「水曜どうでしょう」に出演していたこともあり、その方面でも有名人である。
ナックス内でのキャラと立ち位置
・変態
何といっても変態。酔うと裸になりたがる・どこでも屁をこく等変態・変人エピソードが絶えない。
ラジオ番組でさっぽろテレビ塔の階段を屁をした数だけ上るという企画をやってのけたのは伝説である。
・酒好き
安田は酒好きであり、酒豪。
水曜どうでしょうの『車内でクリスマスパーティ』という企画でonちゃん(UHBのキャラクター)であることも忘れ、自分の社長である鈴井さんに給料が安いと言ってしまう最低なエピソードを持つ。
・音楽好き
音楽好きであり、CDをかなりの枚数保有していたが、お金がなく売ってしまている。
また、鈴井の巣という番組では大泉洋と大泉バンドを結成し、ギターを担当している。
http://nicotter.net/watch/sm493671
北の大地のローカル音楽番組の「夢チカ18」のナレーションを長年務めており、たまに本人がインタビューをすることもある。
ハッスルマッスルブギ
ドラバラ"ハッスルマッスルブギ" - YouTube
そんな安田が作詞・作曲した曲が「ハッスルマッスルブギ」である。
ドラバラ鈴井の巣の「マッスルボディは傷つかない」を制作するのに合わせて曲を作っている。
この曲のスゴイところは、しっかりとそのテーマであるボディビルを取り入れて曲にしているところである。
また、楽しい振付がついていて、踊れるのである。
余談だが、自分の母がこの曲を気に入っている。
看護士である彼女にはこんな風に筋肉がたくさん出てくる曲が愉快に思えるようである。
最後に
凄く偏った人間に見える安田顕だが、その演技力はホンモノでドラマに引っ張りだこである。
最近では「問題のあるレストラン」の几ハイジ 役が記憶に新しいだろう。
北の大地にはまだまだ輝くローカルタレントがいる。
次回をおたのしみに。
こちらからは以上です。
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