自分は家で音楽を聴くことがあまりないのだが、休みの日には部屋にいることもあり、音楽を聴きたくなる。
リビングにはソファがあるので、そこで本でも読みながら音楽を聴きたい。
幸い、自分はYAMAHA SR-301というテレビ用スピーカーを持っているので、リビングで音楽を聴こうと思えば聴けた。
でも、ソファで座ったまま音楽は切り替えられなかった。
USBケーブルでipod nano(第4世代)を繋ぐしかなかったのだ。
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非常に不便だった。
ソファに座ったままでipodを操作したかった。
物理的に距離があって(約2m)実現できなかった。
そんな不便な状態を解消してくれたのはエレコムのbluetoothレシーバーとipod(第6世代)だった。
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ipod購入を機にbluetoothレシーバーを探す
消費税増税前に何か買おうと思い、長年使っていたipod nano(第4世代)を引退させようと考え(結局引退していない) 、ipod nano(第7世代)を買った。
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このipod nano(第7世代)にはbluetoothが標準装備されている。
それなら、bluetoothでYAMAHA SR-301(テレビ用スピーカー)につなげば、ソファに座ったままipodを手元に置いて操作することが可能だ。
感覚的に予算は5000円だと高いと思っていたくらいだ。
問題解決と思い立ったが吉日で仕事帰りに電機屋に寄り、当時唯一手に入れることができたエレコムのLBT-AVWAR500を手にしたのだった。
3000円を切る価格であったが、必要な物が予算内で変えたので良かった。
使用感
LBT-AVWAR500自体は場所も取らず、USBから電源を取ることができる&付属のアダプダで電源から直接電気を取ることもできる。
LBT-AVWAR500からYAMAHA SR-301へはアナログ接続している。
ipodとのペアリングも簡単にできている。
思っていた通りであり、何のストレスも感じない。
YAMAHA SR-301より後の機種ではbluetooth接続が標準になっているものが多い。
しかし、新しくテレビ用スピーカーを買うよりbluetoothレシーバーを買い足した方が安上がりだ。
また、現在だと多くのスマホにbluetoothが標準装備されているので、同様に音楽を聴くことが可能だろう。
弱点
強いて言うなら、直接USBケーブルでつないだ方が多少音が良い。しかし、それは聴き比べなければ分からないことで、 それほど大きな問題ではない。
また、USBケーブルと接続していないため、電池が減っていく。
とはいえ、ipod nanoの公表されている仕様によれば、最大連続再生時間が30時間もあるのだから問題はない。
最後に
こんな方にはこのLBT-AVWAR500がおススメだ。
・bluetooth接続が可能な機器(ipodやスマホ)があり、スピーカーでその音を鳴らしたくても鳴らせない
・オーディオを持っているが、bluetoothに対応しておらず、有線(ピンケーブル等)でしかipodやスマホに接続できない
・離れたところにあるスピーカーで音楽を鳴らしたい
・カーナビにbluetoothが搭載されていない
bluetoothで機器をリンクすることでより自由でストレスなくに音楽を楽しむことができる。
そんな毎日はきっと楽しいに違いない。
こちらからは以上です。
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