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新しい世界の切り取り方

ライブでもドライブでも一緒にコーラスしたくなる曲~10選~

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ライブに行くと、大合唱になる曲がある。

 

それの中で初めて聴いた曲でも、次の同じパートが来ると歌えるようになっていて、歌詞が分からなくても「lalala~」とか「Wow~」とか「Oh~」とか歌えるものがある。

これは嬉しい。何より知らなくても何となく楽しめてしまう。何なら一緒に大合唱できる。

同様にドライブの車内でみんなで大合唱も楽しいだろう。 

 

そんな曲を洋・邦・ジャンルごちゃ混ぜで10曲紹介する。

 

sing/Ed Sheeran


Ed Sheeran - Sing, Live op Pinkpop 2014 - YouTube

 

イングランド出身のシンガーソングライターのエドシーランの「sing」

大合唱ポイントは何度出てくる「ohh~ohooh~oh~ooh~」と歌うところ。

これが気持ちいい。

 

サビの裏でも歌えるからかなり歌える部分はたくさんある。

曲自体がキャッチーなのをいいことに何度でも歌えてしまう。

 

これをアコギとサンプリングだけでやってのけてしまうんだから、恐ろしい。 

 

Alright!!/Superfly


Superfly - Alright!! (9.2 Free Live at Roppongi Hills ...

 

日本でも割と泥臭いロックをやってくれるSuperflyの「Alright!!」

フジテレビ系ドラマ『BOSS』の主題歌としてお馴染みだろう。

 

大合唱ポイントが1コーラスで2度オイシイところがある。

1回目はBメロ。「na~nananananana~na~na~nana na~nananananana~」という部分。

2回目はサビ。ド頭の「oh Yeah~」である。

 

こんなにオイシイところがたくさん曲なかなかない。

ライブの一発目に持ってこられたら、一気にテンションMAX間違えない。

 

Livin'on a PlayerBon Jovi


Bon Jovi - Living on a Prayer - Live in London ...

 

打って変わって、ボン・ジョビの「Livin' on a player」

80年代LAメタルの名曲である本作はボン・ジョビの代表曲だ。

 

大合唱ポイントはサビ

Oh~(We're half way there)Oh~Oh!(Livin' on a prayer )」

これがギターソロあけのBメロに続く最後のサビは転調してキーが上がる。

今までのキーでは歌えないので注意だ。

 

歌詞に出てくるトミーとジーナの話だったり、ギターのリッチー・サンボラがトーキング・モジュレーターというエフェクターを使っている等ネタを欠かない。

 

Rise Today/Alter Bridge


Alter Bridge - Rise Today (Live at Wembley 2011 ...

 

アメリカのロックバンドアルター・ブリッジの「Rise Today」は始まりこそ怪しい感じだが、ヘヴィなロックである。

 

大合唱ポイントはサビ。

「Yeah~ah~Yeah~」と歌う部分。

1回のサビに2回出てくるので、1回目を忘れても2回目から参加すればよい。

 

アルターブリッジは別記事で扱っているので、興味があればご参照あれ。

 

 

Viva la vida/Coldplay


Coldplay Live from Japan (HD) - Viva La Vida ...

 

イングランドのバンド、コールドプレイの「Viva la Vida」には「美しい生命」という邦題が付けられている。

テレビやCMでお馴染みだが、個人的には報道ステーションのスポーツの際に使われているイメージが強い。

 

この曲の大合唱ポイントは初っ端から現れる。

 「ohohoh~oh~oh~」という繰り返し。

これがAメロまでのイントロや間奏、最後のサビの裏にあるのである。

クリス・マーティンがサビで歌っているときにコーラスをすると、こちらまでバンドの一員になった気持ちになって、それは特別な瞬間となる。

 

コールドプレイは必ずしも大合唱系の音楽をやるわけではないけれど、商業的に成功した曲には盛り上がる要素があったのだ。

 

I am a father/浜田省吾

 

色々混ざってまいりました、浜田省吾の「I am a Father」です。

この曲は働くお父さんの曲。自分がお父さん目線の歌詞。

 

この曲の大合唱ポイントはサビ。

「Wo~oh~(スーパーマンじゃない)Oh~ohohoh~」と1コーラスで2回チャンスがあるのだけど、1回目と2回目はちょっと違う。

2番のサビから合わせましょう。

 

ハマショウはこの曲以外にも「悲しみは雪のように」とか「光と影の季節」なんかもちょっとずつコーラスできる曲があるので、そちらも要チェックだ。

 

 

とんぼ/長渕剛


長渕 剛 - 航空自衛隊松島基地 隊員激励ライブ 「とんぼ」 - YouTube

 

選んじゃいました、長渕剛の「とんぼ」。

ハマショウからの流れを感じてもらえれば幸いです。

 

大合唱ポイントは言うまでもなくイントロ。

長渕か清原の顔を思い浮かべながら大合唱しましょう。

 

 

きっとハマショウとか長渕が好きな人がいるとめちゃめちゃテンションがあがるはず。

 

 

 

空ばかり見てた/グッドモーニングアメリカ


グッドモーニングアメリカ「空ばかり見ていた」PV - YouTube

 

割と最近のバンド、クッドモーニングアメリカの「空ばかり見てた」

若いバンドだけあって、勢いがあっていい。

 

大合唱ポイントはサビ。

「ohohohoh~ohoh~ohohohoh~ohoh~ohohohoh~ohoh~」と3回も繰り返されるので、どこからか入れるだろう。

1回のサビで2回登場するので、2回目からでもいいかもしれない。

 

 

クッドモーニングアメリカにはベースのたなしんという飛び道具がある。

彼の「ファイヤー!!!」という掛け声にレスポンスするのもライブでは楽しみだ。

 

 

Good Time/Owl City & Carly Rae Jepsen


Owl City ft. Carly Rae Jepsen - Good Time (Live ...

 

ダンサブルなオウル・シティとカーリー・レイ・ジェプセンの「Good Time」

アサヒ ドライゼロのCMでもお馴染みの曲だ。

 

この曲の大合唱ポイントはサビ。

「ohohohoh~oh~ohohoh~」と繰り返される。

男女問わず同じフレーズを歌えるところがポイント。

 

こんなダンサブルな曲をフェスで踊りながら大合唱なんてのも楽しいかもしれない。

 

 

 Hey Jude/The Beatles


the beatles - hey jude (subtitulado).flv - YouTube

 

ラストはビートルズの「Hey Jude」

説明不要なこの名曲。ビートルズでの再現はもうできないけど、ポール・マッカートニーが未だにライブで歌ってくれる。

 

大合唱ポイントはご存じ、ラスト。

「na~nananananana~nananana~」というところ。 

これがいつまで続くんだろうと思うくらいリフレインしてくれる。

 

誰もが知っている名曲をみんなで歌うのは楽しいと思う。

こんな老若男女いける曲は珍しいだろう。

 

 

最後に

 

もちろん、このような歌詞がない楽曲以外でも歌詞を知っていると楽しむことができる曲はたくさんあるが、あくまで知らなくても1回聴けば歌えて楽しいことに価値がある。

 

ライブでこんな曲があると盛り上がるに違いない。

ライブを行うアマチュアミュージシャンにもこんなオリジナル曲があれば盛り上がるに違いないし、カヴァーするのならこんな曲を入れるのが良いだろう。

 

あとはこれからのシーズンはドライブや遠出が増える。

こんな風にみんなで歌える曲で楽しみながら車に乗るのを楽しむのも良いと思う。

 

ライブに行ったらせっかくだから一緒にコーラスをしてみる。

そうすることでそのアーティストの一員になった気持ちがして、よりライブにのめり込むことができる。

 

みんなで歌えることのメリットは多大である。

 

こちらからは以上です。

 

x (Deluxe Edition)

x (Deluxe Edition)

 

 

Alright!!

Alright!!

 

 

 

Blackbird

Blackbird

 

 

Viva La Vida Or Death And All His Friends

Viva La Vida Or Death And All His Friends

 

 

I am a father

I am a father

 

 

とんぼ

とんぼ

 

 

空ばかり見ていた

空ばかり見ていた

 

 

Good Time

Good Time

 

 

Hey Jude (the U.S. Album)

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