紅白歌合戦の出演者が発表になった。
Yahooニュース等になって取りざたされている感じはするのだが、どうも自分の中で盛り上がらない。
BUMP OF CHICKENやSuperflyが意外と初登場だったり、X JAPANが案外6回目だったりとちょっとだけ気になったのだが、やはり自分の中で盛り上がらない。
毎年モヤっとしているのだが、そんなに紅白歌合戦が重要だと思えないのだ。
自分にとっての紅白歌合戦
子供の頃は親が紅白歌合戦を見ていたのだけど、そんなに時間がたたないうちに寝てしまっていたのであまり記憶がない。
小学生になっても余り状態は変わらず、中学生になると少し見たような気がするのだけど、年末は自分の部屋でラジオを聴いていた気がする。
これは高校生くらいまで続く。
やっぱり自分はテレビよりもラジオ中心の生活だったように思う。
そして、20歳ころになると、ダウンタウンの笑ってはいけないシリーズを見始めている。
この番組のおかげで(せいで?)いつの間にか年越ししているというのが、ここ10年くらいの自分の過ごし方。
年末だからどうこうというよりも、面白いものを見ているのが楽しいからそうしているだけである。
やはり、上記のような流れを汲んでいる自分にとっては紅白歌合戦が重要ではない。
もっと言うと、紅白歌合戦がやっていなくても全然問題ない。
歌番組は好きだし、特に生演奏だと聴きたくなるんだが、紅白はそうでもない(印象)だし、大した気になるアーティストもいない。
個人的には紅白歌合戦はオワコンだと思っている。
レコード大賞もなんだかな
ほぼ同じタイミングでやっているレコード大賞も正直どうでもいい。
その賞を取って、なんかあるんだっけ?と思っている。
そして、紅白歌合戦にも出演する歌手がTBSからNHKへ移動しているイメージしかない。
多分、このレコード大賞や紅白歌合戦の価値がないように思えてしまうのはMr.Childrenに一因があると思う。
Mr.Childrenは1994年にレコード大賞を欠席し、2008年まで紅白歌合戦を辞退している。
ミスチルがでない番組は中学生や高校生の当時の自分にとってはあまり重要ではなかったし。
そんな経験が尾を引いているのかもしれない。
最後に
今年も紅白歌合戦を見る予定はない。
大晦日は18:30までに風呂を済ませ、ご飯を食べて、お酒を飲みながらガキ使の笑ってはいけないを見ているはずだ。
今年は年末年始の休みが長くなりそうだし、何か計画を立てて何かしてみようかと思っている。
こちらからは以上です。
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