タイトルの通り、マキタのコードレス掃除機にギタースタンドを使うと、案外しっくりきているというお話です。
自分の家では2年ほど前から、マキタのコードレス掃除機を使っています。もともとは一人暮らしを始めたタイミングでコードがあるタイプの掃除機を使っていたのですが、どうも掃除機をかけるのが億劫でした。
そんな時に「スタンフォードの自分を変える教室」を読んで、自分はコードを抜き差しして、掃除が中断するのが面倒なのだと気づいたのでした。
そうだと分かれば、面倒なコードを抜き差ししないで掃除を続けられるコードレス掃除機を探そう!ということになり、価格やデザインや性能のバランスでマキタのCL182FDRFWを購入することにしました。
これがまた、細かいところもさっと掃除ができ、掃除する頻度が増えました。バッテリーも一度充電すれば数回分は実施可能で、充電をしても30分もせずにフル充電となるため、掃除をするまえに少し片づけをしている間に充電できてしまいます。
結果的に掃除機をかけるのに重い腰を上げていた頃と比べて、使用頻度は1.5倍に増えて、部屋を清潔に保つことができています。
そんなマキタの掃除機の収納をどうしようか、ずっと困っていました。フックを付けて、吊るすこともできますが、賃貸だと壁にフックを付けるのはどうしてもはばかられる。さらに、どこかに吊るすための場所を見つけられませんでした。また、立てかけておく方法も考えましたが、倒れてくることがあり、断念しました。
市販のスタンドもありましたが、値段的に安くて1,500円程度するものから、高いものだと5,000円を超えて10,000円くらいするものもありました。送料を考えるとちょっと割高だなと感じて、購入を躊躇していました。
そんな時、近くにギタースタンドがあり、バッテリーを外して立ててみたところ、なかなかいい形で収まりました。
高さを調節して、少し高めにして上手く掃除機を立てるようにする必要があります。
楽器屋さんにいけば、1,000円程度からあり、色は黒がベースのものがほとんどですが、たまに色付きのものもあるので、アクセントをつけるのもありかもしれません。
注意点としては、バッテリーを外すこと。バッテリーを外さないとバランスが悪くなってしまいます。これさえ守れば、とりあえず問題は発生していません。
こちらからは以上です。
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