バスタオルにこだわりはなかった。
一人暮らしを始める時に実家から持ってきたものをずっと使っていた。
ある時、ホテルの様な整ったタオルを使いたいと思った。
そしてそのタオルは白ではなく、自分の好きな紺色の物が欲しかった。
そこでたどり着いたのが無印良品のその次があるやわらかバスタオルだった。
選んだ理由
価格の許容範囲の設定が難しかった。
1000円だと安すぎる気がするし、5000円だと高すぎる気がする。
1枚3000円のバスタオルなら気兼ねなく、そこそこな物があるのではないかと考えた。
元々紺色のバスタオルが欲しかったので、ネットで探したが、なかなか丁度よいものがなかった。
何より、ネットだと触ってみた感じが分からない。
こりゃ、お店に行って見るしかないと思った。
自分は無印が好きなので、無印に行くと丁度よいものがあった。
それが、その次があるやわらかバスタオルだったというわけだ。
正直、その次があるかどうかはどうでもよかった。
触れた感じや、サイズ感(大判の物が欲しかった)がマッチしたのだ。
予定よりも安かったが、それはよしとした。
使用感
もう半年以上使い続けているが、ほつれや痛みは感じられない。
柔軟剤はラボン ルランジェのラグジュアリーリラックスの吸水力が落ちたり、汚れが落ちないと言ったこともない。
全く持ってバスタオルに必要なことは満たしている状態。
掲載している写真は実際のものだが、最初に2セット買ったのだがもう1セット欲しくて買い足したものだ。
同じ形・同じ色のものが揃っているのは気持がいい。
その次のために切り離しやすいように織り方が変わっている部分がある。
この部分があるせいで、使用している時の不快感は無い。
はさみを入れて切り離すようだが、自分は特にその次は想定していない。
雑巾もバスマットも必要な物があるので、わざわざバスタオルを再利用しなくてもよいからだ。
最後に
自分の本当に欲しいものは何か・求めるものは何なのか、買い物をするときに良く考えるようにしている。
バスタオルは使い捨てするものではないし、何年も使う想定をしているからこそ気持ちいいものを使いたかった。
無印のスタンダードなラインナップになると、同じ形の物を買い替えて使えるので、売り続けていただきたい。
こちらからは以上です。
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