無印良品週間になると、特に用事が無くてもちょっと寄ってみようという気になってしまう。
職場からの帰り道に無印良品があるのも大きい。
長年無印の化粧水を使っているのだが、ずっと抱えていた問題があった。
それを解決できたので、書いてみたい。
化粧水の使用量が一定にならな
無印の化粧水の出口は今までのものだと、ただ出口があるだけだった。
ここからただ絞り出すだけなので、なかなか量が一定にならなかった。
自分は手に取って、顔につけるようにしているので、手に乗せる量が一定化しないのだ。
特にたくさん出てしまうと、そんなに一気に顔に馴染まないこともある。
無印の化粧水は400mlの大容量でも1000円前後なので、結構じゃぶじゃぶ使える。
それでも、馴染まない量を手に取ってしまうのはなんとかならないかなと思っていた。
ポンプヘッドで解消できるかも
最近化粧水が少なくなってきたので、帰り道に無印良品に立ち寄った。
大体化粧品が並ぶコーナーにあるので、いつものを手に取って、レジ…
の前に横に置かれているポンプヘッドが目に入った。
ん!?これならどんな量であれ、ワンプッシュが手に入るんじゃないか!?
スプレーのパターンもあったが、化粧水は手に取って使いたいのでポンプヘッドが良いなと思い、価格も200円とかだったので失敗しても良いやと思い買ってみた。
長い場合は切ってくれと書いてあったが、長さ的には400mlとちょうどよさそう。
使用感
結論から言おう、かなりいい感じである。
まず、今使っている古い口のタイプのヘッドを交換してみることにした。
下の写真の右側のタイプ。銀口のヤツ。
左側の新しいタイプはいとも簡単にキャップを外すことができる。
なんとか蓋をこじ開ける。
これはちょっと力技だった。化粧水が泡立っちゃうくらい。
400mlのものは切らずにそのまま使ってくださいと説明書にあったので、そのままブっこむ。
ポンプヘッドだけではなく、カバーがついているので誤ってプッシュしてしまうこともない。
これで持ち歩くときも、誤射することはない。
ワンプッシュの量はちょっと少な目。
個人的にはワンプッシュだとちょっと物足りないので、ワンプッシュしてから顔に馴染ませて、もうワンプッシュを顔に馴染ませるようにしている。
ワンプッシュの定量化で使いすぎることがなくなった。
最後に
常に問題意識を持っていて解決しようと思って探していたというよりは、たまたま目に入ったものが今まで意識の中でちょっと気になっていたことを解消してくれそうだと思ったのが本件である。
200円なら挑戦してみて、最悪ダメにしてもいいやと思えたのもある。
他の容器に移し替えてしまえばいいではないかと思うかもしれないが、せっかく入っている容器があるんだから、それを上手く使った方がゴミも減るし余計な掃除が減って良いのではないかと思っている。
それをやりたくてちょっと高かったが、シャンプーの詰め替え用がそのまま入るシャンプーディスペンサーを買い替えた。
無理なく・無駄なく・最適化を今後も続けていきたい。
こちらからは以上です。
関連記事